Eli”Paperboy”Reed
イーライ・“ペーパーボーイ”・リード (米)
PROFILE
マサチューセッツ生まれ。音楽評論家である父親の影響により幼少のころからロック、カントリー、ブルースなど幅広いジャンルの音楽に慣れ親しむ。大きく彼の人生を変えたのはレイ・チャールズで、ソウル・ミュージックに目覚める。ギターやハーモニカを習うが、彼が人々を圧倒する楽器は彼のソウルフルな「歌声」。
18歳のときに音楽に対する情熱に促されミシシッピー州に移住。本格的に音楽活動を開始、その後シカゴなどに拠点を移しつつも音楽活動を続け、2枚のアルバムをリリースし2009年にはFUJI ROCK FESTIVALにも出演している。
その後ブルックリンに移住し、メジャーデビュー作となる3枚目のアルバム、『Come and Get It!』
をリリースし精力的に活動を続ける。現在は『Come and Get It!』に続く新作アルバムを制作中で、その先行シングル「WooHoo」がリリースされたばかり。
「ペイパーボーイ」という称号は、祖父が持っていた新聞配達の男の子（paperboy）がかぶる帽子をかぶっていたから命名されたと言う。