THE NEW MASTERSOUNDS

ザ・ニュー・マスターサウンズ (英)

PROFILE

60年代後半のソウル・ジャズやミーターズのサウンドに惚れこんだ天才ギタリスト、エディー・ロバーツを中心に99年に結成された4人組ファンク・バンド。当時UKを中心に盛り上がりを見せていたディープ・ファンク・ムーヴメントの中心人物、DJケブ・ダージのバックアップの元、デビュー・アルバムをドロップ。瞬く間に世界No.1のファンク・バンドと呼ばれ、USのライヴ・ミュージック・シーンでの人気も不動のものとし、ここ日本でもフジロックやツアーを通じて確固たるファンベースを作った。そんな彼らも今年でバンド結成20周年を迎え、益々タイトさを増すと共に、切れ味の鋭いギター、強靭なドラムスは、その破壊力が増すばかり。待望の新作「シェイク・イット」(9/18発売)には、オールマン・ブラザーズ・バンドでも活躍したベーシストの息子のラマー・ウィリアムズJr.がヴォーカリストとして参加。世界中をツアーで回り、オーディエンスを踊り狂わさせてきた彼らならではの高速ファンクは、フロアで爆音で聞きたくなるようなスタイルで、ライヴに期待が高まるのは必至。

LINKS

http://www.newmastersounds.com/
https://lamarwilliamsjr.com/