ナイト・テンポ (韓国)
80ʼ s Japanese Popsをダンス・ミュージックに再構築したネット発の音楽ジャンル「フューチャー・ファンク」のシーンから登場した韓国人プロデューサー兼DJ。米国と日本を中心に活動。竹内まりやの「プラスティック・ラブ」をリエディットしてネット中心にバイラル・ヒット、昨今のシティポップ・ブームへと繋がった。角松敏生とダフト・パンクをこよなく敬愛する、昭和カセット・テープのコレクターでもある。昭和ポップスを現代にアップデートする『昭和グルーヴ』シリーズを2019年に始動。Winkを皮切りに、杏里、1986オメガトライブ、松原みき、秋元薫、菊池桃子、八神純子、小泉今日子、細川たかし、泰葉、早見優等これまでに20タイトルを発表。最新作はスペクトラム。また豪華女性アーティストをゲストに迎えたオリジナル・アルバム『Ladies In The City』(2021年)『Neo Standard』(2023年)『Connection』(2024年)をメジャー・リリース。80’s Japanese Popsやレトロ・カルチャーの魅力を若い世代や海外へ広めようとしている彼は、アーティスト・プロデュースからイベントのキュレーションまで手掛け、地上波TVでも紹介されることも多い、今注目の海外アーティストの1人である。
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